昨日、私と母が湯飲みで飲んでいるものを飲みたがった父。↓
その中身が実はお湯だと知り、「お茶なら欲しいけどお湯ならいい」と去って行った後ろ姿がなんとなくかわいそうに思えたので、今日、久しぶりにお茶を淹れることにしました。
緑風の舞
淹れるのはもちろん! お気に入りの有機栽培茶、緑風の舞です。
二階の父の部屋をノックすると、父が顔を出しました。
「父さん、お茶飲む?」「うん、飲む」予想通りの即答です(笑)。
「じゃあ今から淹れて持ってくる」と私は台所に向かいました。先月新調したばかりのティーポットでお茶を淹れます!
↑母と私の湯飲みに注いで、父の湯飲みにもたっぷりと。
お茶を二階まで運んで父に渡すと、「ああ、はいはいありがとう」と嬉しそうにしていました。
その後、しばらくして一階に降りてきた父は、和室でパソコン仕事をしている私に「お茶美味しかったよありがとう」と声をかけ、居間で何やら上機嫌で母と話していました。
父のお茶欲求を満たせたようで良かったです。