先日、電源コードを引っかけて、棚からヨーグルトメーカーを墜落させるという事件を起こしました。↓
↑これは、延長コードを購入するのを面倒がって、短い電源コードを手近な電源タップに接続していたことから発生したアクシデントでした。
でも、こんなことが起きて、「延長コードを買うのがおっくう」なんて気持ちは瞬時に吹っ飛びました。即、購入手続きをして届いたのがこちら。↓
雷ガード
↑ポイントは雷ガード機能つきということ。
配電線近くに雷が落ちたときに瞬間的に発生する高電圧を雷サージといい、この「雷サージ」が電線を伝って屋内の電気製品(コンセントにつながれているもの)にダメージを与える場合があるわけですが、このタップにはその「雷サージ」を最大12500ボルト吸収できる素子が内蔵されており、落雷による電子機器への被害を軽減することができます。
ハイテク
雷ガード付きの電源タップって、売られているのを私が初めて見たのは2002年頃だったような気がしますが、そのとき、「雷ガードってなんだかハイテク!」と気分が高揚したのを覚えています。
以来、電源タップを買うときは必ず「雷ガード付き」のものを選ぶようにしています。
6個口、ロング(5m)コード
↑現時点で接続予定なのはヨーグルトメーカーだけですが、今後接続機器がいくら増えても良いように6個口のものを選択。
コードは、余裕を持って5mにしました。
ほこり防止シャッター
↑あと、私が地味にイイ! と思ったのはこのほこり防止シャッター。
プラグを差し込むまでは、この青い板のようなものが穴をふさいでいてくれます(プラグを差し込むとパカッと開く)。
使っていない差し込み口に溜まるホコリって、何か、火災の原因にもなりそうで気になっていたんですよね。
それが防げるのはありがたい! この「ほこり防止シャッター」機能がついた電源タップを買うのは初めてです。
こういう機能つきのタップって昔からあるのかなあ? 良い仕組みですよね。今後、電源タップを選ぶ際、「雷ガード機能」と並んで重視したいポイントだと思いました。
スイングプラグ
↑180°動く「スイングプラグ」だから、壁にピタッと沿った設置が可能!
↑床の間のコンセントに接続!
つないでみた
そして!! コードを延ばして、ヨーグルティアにつないでみたのがこちら!↓
↑ジャーン!! 床の間のコンセントから、ぶら下がり健康器の後ろを通って、棚の横へ。
↑これなら!! 絶対に!! 歩いていてコードを引っかけるということは無い!!(泣)
ストレスがなくなった
↑実際にこの電源タップを設置してみると、なんだかすごく気が楽になったのがわかりました。
↑それまで、電源コードが進路を横切っていたときは、自分ではあまり気づいていませんでしたが、「コードを引っかけないように」という緊張感が常にあってストレスを感じていたようです。
それがなくなって、晴れ晴れしました!(笑)
使い勝手良好
↑この電源タップ。白くてデザインも可愛いし、プラグのサクッとした差し心地も良い感じ。
差し込み口はあと五個分もあるし!(笑) 余力も十分。
これからも便利に長く使っていけそうです!