私は、ごぼう汁に入れる小松菜をいつも別ゆでにしてタッパーで保存しているのですが、その「ゆで小松菜」を長持ちさせる方法を最近テレビで知りました。
↑それは、このように、ゆでた小松菜の下にクッキングペーパーを敷くというものです。
言われてみれば何てことない方法なのですが、案外思いつきませんでした。
もちが良くなった
ゆでた小松菜って、タッパーに入れる前の水切りが不十分だと傷みやすいというのは経験でわかっていました。よ~く水気を絞ってカラッとさせると長持ちするのです。
クッキングペーパーを敷くと、絞りきれていなかった水分が吸収され、確かにさらにもちが良くなったと思います。
直接タッパーに入れるより、なんとなく清潔感があるのも気に入っています。
クッキングペーパーには不織布タイプと紙製のもの(キッチンタオル)があり、実験してみたところ水の吸収力に差はありませんでしたが、丈夫さにおいては不織布タイプが勝る感じがあるので、私は今のところ不織布タイプを使っています。