先日、今まで使っていた無漂白100%表記のコーヒーフィルターに漂白パルプが混入していたことを知りました。
次に買うコーヒーフィルターは、美味しくコーヒーが淹れられたカナエ紙工株式会社製のものにすると決め、ネットで取り寄せるつもりだったのですが、灯台もと暗し。
なんと、生協で売られているcoop印のコーヒーフィルターがカナエ紙工製でした。
↑こちら。
↑カナエ紙工株式会社製です。
見た目はほぼ一緒
↑私が取り寄せようと思っていた商品(ドルフィンコーヒーフィルター:カナエ紙工製)と、見た目はほぼ一緒。
↑ドルフィンコーヒーフィルターと重ねると、coop印の方がほんの2㎜ほど底辺が短いです。紙の厚みも、ほんの少しですが、coop印の方が薄いような気がします(気のせいかもしれませんが……)。
↑まあ、物は試し! と、coop印のコーヒーフィルターでコーヒーを淹れてみました。結果、うん、なかなか満足のいく味わい! でも、ドルフィンコーヒーフィルターで淹れたときの方が感動があったかなあ……?(笑)
同じ会社の製品ですから、品質に間違いはないと思います。けれど、サイズや紙の厚みのわずかな違いが、コーヒーの抽出に微妙な影響を与えているかも……。
という思いが払拭しきれないので、やっぱりいつか、ドルフィンコーヒーフィルターを買って検証してみようかなと思います!
2017年追記
2013年に購入した、生協のコーヒーフィルター。
使い切ればドルフィンコーヒーフィルターを新たに買うつもりでしたが、コーヒーを淹れる頻度が少ないため、三年経った今でもこの生協コーヒーフィルターが大量に余っている状態です。
でも、生協コーヒーフィルターに特に不満は無いです。あと何年かかるかわかりませんが、最後まで使い切ろうと思います。
2022年追記
2013年購入の生協コーヒーフィルターが9年かかってようやく底を突いたのですが、上記にあるような「次はドルフィンコーヒーフィルターを買ってみよう」という思いをすっかり忘れており、うっかり、また生協のコーヒーフィルター(100枚入り)を買ってしまいました……(ガクッ)(しかも現在の生協コーヒーフィルターはカナエ紙工製ではない)。
……そう高いものではないので、ドルフィンコーヒーフィルターも買おうかなあ……。