私は、日頃の主食は玄米なのですが、間食として胚芽米を食べることがあります。
↑胚芽米とは、玄米から、表面の「ぬか層」を削り取り、「胚芽」だけを残したもの。
白米と玄米のちょうど中間に位置する存在で、白米よりは栄養価が高く、玄米よりは食べやすい(ヌカ臭くなく、味が白米に近い)という特徴を持ちます。
玄米を食べるのは仕事。胚芽米はおやつ。
玄米というのはやっぱりよく噛む必要があるし、「これで栄養を摂るぞ!」という気合いもいるので、食べるのも一仕事といった感じ。
ですから、「体のための仕事」として玄米を食べたら、おやつとしては、胚芽米を食べることにしています。
醤油をたらして食べるのが好き
胚芽米は、味や食感がほぼ白米。フワフワで、玄米とはまったく別の食べ物のようです。
炊きたての胚芽米に醤油をちょっとたらして食べるのが好きです。
栄養は玄米には及びませんが、変なおやつを食べるよりはよほど健康的ですよね。腹持ちも良いですし。
生命あふれる田んぼのお米
その胚芽米として、最近取り寄せてみて美味しく、気に入ったのが「生命あふれる田んぼのお米 胚芽米」!!↓
↑一粒一粒がしっかりしていて、ふっくらツヤツヤで美味しい!
胚芽米って、ヘタをすると多少ヌカ臭かったりボソボソしたりしているのですが、この「生命あふれる田んぼのお米 胚芽米」はまったくそういうことがなく、美味しい白米のような味わいで感動します。
無農薬・無化学肥料
この「生命あふれる田んぼのお米」は宮城県産で、無農薬・無化学肥料栽培。
米を優しく丁寧に精米するダイヤモンド精米機で精米することで、ヌカを綺麗に取り除きつつ、胚芽残存率は90%以上を達成しているそうです。(参考:生命あふれる田んぼのお米 販売ページ)
これだけ、白米のように食べやすくて美味しいのに、胚芽の栄養もプラスで得られるなんてお得気分です。
「生命あふれる田んぼのお米 胚芽米」、これからも間食用ご飯として愛食していきたいと思います!