自然派レトルトカレー(オーサワのベジきのこカレー)をかけておやつに食べようと、胚芽米ご飯を炊くことに……したのですが。
胚芽米ご飯を炊くのにいつも使っている十年ものの炊飯器が……スイッチを押しても無反応なのです!
少し前から反応がおかしくなってきていたのですが、ついにウンともスンともいわなくなってしまった!
炊飯器の代わりに
というわけで炊飯器の代わりに、いつも玄米を炊くのに使っている圧力鍋(スーパー活力なべ)で炊くことにしました! 胚芽米をスーパー活力なべで炊くのは初めてです!
米を炊く手順は以下の通り。
米は研いでから水に30分ほど浸けておき、浸水が終わればザルにあげて水気を切り、鍋に入れる。
鍋に、水を「米:水=1:1」の割合になるように入れる(例:米2カップに対し、水2カップ)。
おもりを低圧にセットし、強火にかけ、シュンシュン揺れたら弱火にして1分加圧。
加圧が終われば火から下ろし、内圧表示ピンが下がるのを待ってフタを開ける。
↑あっと言う間にできあがりです! 玄米に比べあまりにスピーディーに炊きあがったため、「本当にこれで炊けてるの……?」とおそるおそるフタを開けたらご覧の通り。
一粒一粒がふっくらキュッとした、美味しいご飯が炊きあがりました。炊飯器がなくても、これなら全然いけますね!
その後、このご飯に自然派レトルトカレーをかけて食べ、無事当初の予定は遂行されたのでした。
(ちなみに後日、新しい炊飯器として「象印 圧力IH炊飯ジャー」を買いました。)