「金沢・福井旅行」で泊まった、石川県山代温泉の高級温泉旅館「あらや滔々庵」。↓
↑こちら、寝室なのですが、この寝室、実際に使ってみて一つとても困ったことがありました。
それは、照明の点け、消し。
スイッチが遠い
就寝時、天井にある丸い電気を消すわけですが、消すためのスイッチが、ちょうどこの写真を撮影したときに私の後ろにあった壁の高い位置についているのです。
ですから、電気を消した後、真っ暗になった中を手探りで歩いて布団までたどり着かなければならず、とても大変でした。ビジネスホテルのように枕元にも照明のスイッチがあれば良いのにと思いました。
しかし、旅行から帰ってきて、撮った写真を見直していたときに気づいたのです。↓
↑クローゼットにあった、この懐中電灯。なぜ懐中電灯があるのか、宿ではその理由がわかりませんでしたが、これ、もしかして、消灯後に足元を照らすために置いてあったのでは……。
あ~きっとそうだ。これを使えば良かったなあ。
でもそれならそうと、部屋説明のときに旅館側から一言あっても良いのに~。
けれど、今回の経験のおかげで勉強になりました。
今後、旅館に泊まった際、懐中電灯が置いてあったら消灯後に使う! これをしっかり覚えておきたいと思います。
(今回泊まった「あらや滔々庵」の部屋の様子について詳しくはこちら(私が別に運営している旅行記サイトに飛びます)。↓)