「おひつ御膳」という炊飯器は、本当におひつのように本体を取り外せてすごい

購読しているメールマガジンに、抽選で当たる会員限定プレゼントの一つとして炊飯器が掲載されていました。↓

↑この炊飯器を見て、「わあ、やけに近未来的なデザイン！」と思いました。いわゆる「炊飯器」の形ではありません。ここまで来ると炊飯器に見えない……。

調べてみた

と興味を引かれ、この炊飯器について調べてみました。↓

↑「おひつ御膳」という名前の炊飯器なんですね。

「おひつ」と聞くと、「金沢・福井旅行」で宿泊したあらや滔々庵での食事を思い出し、それだけで「美味しそう～」と思ってしまいます。↓

↑リアルおひつご飯。

しかしこの「おひつ御膳」という名前、単に「美味しそうに聞こえる」という理由でつけられているわけではないということがわかって驚きました。

おひつを外せる

というのも！！↓

↑なんと、炊きあがった後、こんな風に「おひつ部を外して食卓に運べる」というのです！！

↑本当に「おひつ」のように使えるこの機能、いいですね。ちょっとした旅館気分が味わえそうです。

少量炊き

最大炊飯容量は「2合」で、少量を上手に炊くのが得意な炊飯器のようです。

玄米も炊ける

公式サイトのQ&Aによると、「ふつうコース」で玄米も炊けるようなので、玄米食の方にも良いですね。（二時間浸水させ、水位は「やわらかめ」に合わせる必要があるそうです）

メールマガジンから、思いがけず最新の炊飯器情報を知れて面白かったです！