二年後(2014年)、母の定年退職に合わせて福井県への旅行を計画しています。初・北陸です。
現在、2012年なので、まだ先のことではありますが、大がかりな旅行なので、今から旅程を考えています。
芦原温泉べにや
今回の旅では、母の、一生に一度は豪華な温泉旅館に泊まりたいという夢を叶えようと思っています。
今のところ目をつけているのが、福井県
追記:「泊まる旅館が決定」にも書きましたが、「べにや」は、施設内写真(2014年時点)を見たときに、大浴場の脱衣所に灰皿らしきものが写っているのが気になって(煙草が苦手なので)、結局、石川県山代温泉の「あらや滔々庵」に宿泊しました。(あらや滔々庵宿泊記はこちら)
ただ、「べにや」は2021年に全館リニューアルオープンしているので、2023年現在は脱衣所の灰皿もなくなっているかもしれません。
旅館にこそ重点を置くという母の考え
私は今まで六度ほど、一人で国内を旅行したことがあります。そのときのモットーは、宿泊費は極力抑え、食事は外で軽く、歩き回って観光することに重点を置くというものです。
ですから、いつももちろんビジネスホテル。一日のほとんどを外で過ごすので、ホテルはただ寝るだけの場所という感じでした。
けれど母は、ホテル(旅館)にこそ重点を置く考え方なのです。
最初はその考え方に慣れませんでした。一泊につき何万も払うなんてもったいないと思いました。
けれど高級旅館のサイトを見回っているうちに、だんだん「あ~こんな部屋でこんな料理が食べられるなんて旅番組みたいでいいな~」と、宿泊費にお金をかける価値というものがわかってきたように思います。
旅行用バッグとして、今まではボストンバッグを使っていたのですが、ボストンバッグは荷物が重くなると肩がとても辛くなるので、福井旅行ではカートつきのキャリーバッグを使おうと思っています。
(追記:後日、プロテカの「ソリエ」というキャリーバッグを購入しました。)(レビュー記事はこちら)
あと、温泉に入るのに、石鹸などはどうやって持ち込むんだろうと調べていたらスパバッグ(防水でなおかつ底と側面がメッシュになって水はけが良い)というものがあるんですね。これも用意するつもりです。↓
久々の旅行、無事敢行できるように準備を進めたいです。
追記:北陸旅行、無事敢行してきました! 二泊三日の内容をまとめたサイト「金沢・福井旅行記」はこちら!↓