パジャマについていた「表面フラッシュに注意タグ」について昨日書きました。↓
↑タグには、『「表面フラッシュ」とは、生地表面毛羽に着火した火が、毛羽から毛羽へ、非常に速いスピードで、瞬時に火が走る現象です。』とありました。
うちではご先祖様供養時、線香に火を点ける際「チャッカマン」を使うからそのときは注意しなければいけないな……。
↑などと考えていてふと気づいたのです。「チャッカマン」って、もしかして「着火マン」ということ……?
着火マン
着火マン! そうだ! どうして今までそんなわかりやすいことに気づかなかったんだろう。
カタカナで「チャッカマン」と書かれると、楽器「ギロ」の音色っぽいというんですかね。チャッカチャッカ♪ みたいな。
だからまったく「着火マン」というダジャレネーミングであることに思い至りませんでした。
母も気づいていなかった
こんなことに気づいていないのは私だけなのだろうと思い、母に、「母さん、チャッカマンの「チャッカ」って「着火」だと知っていたでしょ? 私、全然気づかなくて……」と言ってみたところ……。
「え? いや、知らない」と真顔で返されました。
「そうかあ~、着火のチャッカなんだ。良い名前だね」などと感心していた母。
この母の反応から、全国のチャッカマンユーザーのうち、「チャッカ」と「着火」が結びついていない人って意外とけっこうな割合でいるのかもしれない……と思ったりしました。どうなんだろう??(笑)