↑小松菜は、ゆでたものをごぼう汁に入れて食べることが多かったのですが、最近は炒めて食べています。
味つけは塩と醤油。
この、「小松菜の塩醤油炒め」は大学時代からの好物。塩だけでなく、醤油だけでなく、「塩+醤油」というのが美味しいのです!
小松菜を油で炒めたところに少量の塩を全体に振って軽く味つけてから、醤油で風味を加える感じです。
醤油の量に注意
この、醤油の量が難しい。「ほんのちょっとだけしょっぱめ」が好きなのですが、一歩間違えるとやたらしょっぱくなってしまってしまうのです。
醤油を入れすぎた「小松菜の塩醤油炒め」はまるで野沢菜の漬物のように塩辛いため、「温かい漬物」、略して「温漬け(おんつけ)」とうちでは呼ばれています。妹が命名しました。
温漬けにはならないように毎回気をつけているのですが、一番美味しいのが温漬けの一歩手前なので、うっかりやっちまうこともいまだにあります。
ちなみに炒めるときの油はごま油がイチオシです。ナムルっぽい味わいになって美味しいです。