↑今日は、おやつに納豆巻き(レシピはこちら)を作って食べました。
お気に入りの無農薬胚芽米「生命あふれる田んぼのお米」を使いました。胚芽米は浸水時間が短く、炊飯器で手軽に炊けるのが良いですね。
おやつにはもってこいです。
納豆多すぎ
作るとき、私は納豆の刻み係、母が巻き係を担当したのですが、母は、「納豆はたっぷり入っている方が良い」と私が刻んだ納豆をたっぷりのせていきます。
↑私も、納豆が多く入っていても問題はないかなと思って母に任せていたのですが、いかんせん、納豆の減りが早すぎます。
3合分の寿司飯と140gの納豆を使い、納豆巻き(細巻き)が14本できるはずなのに、80gの納豆を使った段階で3本しかできあがらないのです。
一本あたり10gの納豆を入れるはずが、一本当たり約27gも納豆が入っている。
標準量より約3倍も多く納豆を使っている計算です!
ただの納豆
いくらなんでも納豆が多すぎるのではないかということで、試食してみることにしました。
切った断面はそうおかしなこともないのですが、噛んでみると、口の中にあふれ出る納豆……。寿司飯の存在感がありません!
「納豆巻きというより、これじゃただの納豆だよ!」
↑というわけで納豆の量を標準量まで減らしたのがこちら。見た目はすかすかになりましたが、納豆巻きに仕立てて食べてみると、こちらの方がちゃんと美味しかったです。
納豆巻きも、納豆が多ければ良いというものでもないのですね。寿司飯とのバランスが大事です。