「こいこい月花」という花札ゲームを携帯電話にダウンロードしてあります。
↑一回のゲーム時間が短いため、外出先などでちょっと手持ちぶさたのときに軽く遊ぶのにもってこい。
「問い」モード
この「こいこい月花」には、普通に対戦する「遊戯」というモードと、課題(猪鹿蝶(いのしかちょう)を完成させる、など)が出てそれをクリアするのが目標の「問い」というモードがあります。
「問い」モードは、やってみると案外難しくて進まないため、ほぼ手つかずで放置してありました。
それを、ここ数日でやり込んで、最終問までたどり着くことができました。
最終問題
↑最終の「問い二十」がこちら。五光(ごこう)を完成させる。一番派手な柄のカード(五光札)をすべて集めて勝利すればクリアです。
この、五光を完成させるというのは、あまり難しくありませんでした。全問終わって、さてどんなエンディングが待っているかと思いきや……。
↑全問終了。
…………それだけかい!
同じく携帯ゲームアプリの「ヴォスペルの神依使い」もそうでしたが、どうも、携帯電話のゲームというものはエンディングがあっさりしすぎているのが難ですね。
もっと遊んでいたかった
ちなみにこの「問い」、個人的に一番難儀したのが「問い十七」の「カスで五文以上獲得」というもの。
↑一番地味な札(カス札)を14枚以上集めてなおかつ相手に勝つというのは、なかなか大変でした。(カス札は、10枚で一文。その後、一枚増えるごとに一文。)
それにしても、もう少し難しい問い(五光と青短を完成させろ、とか)も出てくるのかなあと思っていたのに、二十問で終わってしまったのはいささか拍子抜け。
もうちょっと長く「問い」モードで遊んでいたかったなあ。