東京に到着して二日(2009.3.30)。
引っ越しの片付けでバタバタしていますが、北海道でじっくりマクロビオティック修行を積んでいた甲斐がありました。
自分にとっての「最低限で最大限の効果を発揮する食事」がわかっているので、少ない時間で効率よく食事を摂れています。
今日食べたのは鉄火味噌おにぎり、小松菜のおひたし、もろみべったら漬けです。
実家でも、忙しいときはよくこの三点セットを食べていたんですよね。
翌日追記:妹の弁当
妹との二人暮らしが始まったわけですが、妹は家を出るのが朝の5時半、帰宅が夜の10時頃なので、なんだかほとんど一人暮らしのような状態です。
激務でフラフラの妹に弁当として持たせるために、陰陽のバランスがとても良い野菜炒めを作りましたよ!
材料はレンコン、にんじん、大根葉、エノキダケ、醤油、ごま油です。労働に耐えうるよう、塩味をやや強くきかせてあります。
2日後追記:近所の店チェック
新年度ですね! 私としては、元旦より、今日からの方が新たな一年のスタートという感じがします。
今日は、近所の店を何カ所か訪問して野菜の値段をチェックしました。
有機の小松菜が一束100円で売られている店があるんですよ! 小松菜はそこで決まり。有機のにんじん、玉ねぎは西友が安い(笑)。
北海道ではあまり見かけない食材も売られていて興味深いです。「ひらたけ」とか。(しめじの親戚?)
三日後追記:ダンボールと格闘
引っ越し完了以来、毎日毎日、部屋にあふれかえったダンボールと格闘しています。
ダンボールの中身をしまいたくても物入れは妹の荷物ですでにいっぱいなので、そこに新たな収納スペースを確保するために色々と収納棚を買ったりしました。
そして中身を移したら、やっとダンボールがつぶせるのです。
つぶしたらひもで縛ってダンボール収集の日に出します。いつまでこんな日々が続くのだろう。