先日、生鮭を塩焼きにして食べました。↓
これが美味しかったので、また食べようと思い新たに生鮭を買ってきました。
焼く時間を計りたい
今回は、前回のリベンジの意味も若干含まれていました。
というのも、前回、焼く時間を正確には計れなかったのです。
焼き始めて少し経ってから「時間を計っていない」ことに気づき、そこで初めて時計を確認したので、正確な焼き時間がわからず、記事にしたときも「5~6分」など、曖昧な書き方しかできませんでした。
だから今回は! 焼き時間を最初からちゃんと計ろう!
時間を計るのに使おうと思ったのはこちら。↓
↑2013年に購入した、「SATO 大型表示 デカタイマー」。
いつもは「カウントダウンタイマー」(設定時間経過後にアラームが鳴る)としてしか使っていないのですが、購入時に説明書を読んだ際、確かこれにはカウントアップ(ストップウォッチ)の機能もついていたはずなのです。
ストップウォッチ機能を使いたい
時計を見て時間を確認するよりストップウォッチの方が正確だ! と思い、鮭を熱したグリルに入れ、早速時間計測開始!↓
↑どうやったらストップウォッチとして使えるのかきちんと確認はしていませんでしたが、「時計タイマー」とあるこのボタンを押せば良さそうじゃない? ということで押してみたら……。
↑あれっ。ただ単に時刻の表示(7時22分)になった。あらっ。このボタンじゃないんだ。
ちょっと待って。じゃあ、こっちのボタンか? 違う、これじゃあ普通のタイマーだ。
あれっ。どうしよう。計ってないのに時間がどんどん経ってゆく! あ~れ~~。
↑……そうこうしているうちに鮭には火が通り、結局今回も正確な時間が計れませんでした……。
スタートボタンを押せば良かった
その後、落ち着いてストップウォッチとしての使い方を探ったところ、タイマーの表示を「0」にした状態で「スタート」ボタンを押せば良かったと判明。↓
↑わかってみれば至極単純。けれど一度もそのように使ったことがないと、瞬時には操作ができないものですね……。
まあいいや!! 次回こそはこのストップウォッチ機能を使いこなして、正確な鮭の焼き時間を計ろうと思います。