最近、突発的に目が痛くなり、涙ぼろぼろになることがあります。
「目がぁぁぁっ!」のムスカ状態です。
長時間パソコンに向かい合っているせいかな? と思い、暗くしてあった画面の明るさをさらに暗くしてみました。
二番目に暗い
↓二番目に暗い設定。(最も暗いのが左端)
(Windows7のコントロールパネル→ハードウェアとサウンド→電源オプション→プラン設定の変更→プランの明るさを調整から設定)
これが、買った当初は右端の、最も明るい設定になっていて、もう真ッキンキンで眩しいのなんの、すぐに涙ぼろぼろになりました。
だから速攻で暗めにしたのですが、それでもまだ眩しかったということでしょうか。今回の調整でもまだムスカになるようだったら、一番暗いところに設定するしかないですね。
補足:windows10の場合
上記はWindows7における明るさ調整のやり方ですので、Windows10の場合は以下の方法を参考にしてみてください。
「設定」から調整する
画面左下にあるスタートボタン(Windowsボタン)をクリックする。
その上に表示されるマークの中から歯車アイコン(設定ボタン)をクリックする。
システム→ディスプレイの順に選択し、「明るさの変更」で画面の明るさを調整する。
上記のやり方で「明るさの変更」が出ない場合
↑デスクトップの壁紙画面で、何もないところを右クリックすると出てくる表示の中から「インテルグラフィックスの設定」をクリック。
↑「①色設定」を選択し、「②明るさ」で調整する。
ドライアイ用目薬購入
あと、ドライアイも疑って、涙液タイプ(防腐剤無添加)の目薬(ソフトサンティア)も買いました。
なんとか改善すると良いのですが。
(追記1:その後、デスクスタンドの位置を変えて手元を明るくすることで目の痛みが劇的に改善されました!)
(追記2:ドライアイの診断を受けたので、ひまし油(カスターオイル)の点眼を始めました。これ、私の目には良かったです! ドライアイにおすすめ。ひまし油点眼についての記事はこちら。)
追記:目に優しいディスプレイ購入
2020年追記:ドライアイ対策は色々とやってきたのですが、PCディスプレイに関しては、現在は、目に優しいことで有名なディスプレイ(日本製 EIZO FlexScan)を使っています。(ブルーライト低減モードつき。フリッカー(画面のちらつき)74%減)(レビュー記事はこちら)
↑このディスプレイでは画面の明るさを200段階で調整できるのですが、私は、「200」が最高(一番明るい)のところ、「9」という設定で利用しています(見にくくならない限界の暗さ)。