電話の子機の調子がおかしい～バッテリー（充電池）を十年ぶりに交換

我が家で使っている電話機は、2004年頃購入した、パナソニックの「おたっくすKX-PW601」。

親機は問題ないのですが、その子機（KX-FKN510）の調子が、ここ数ヶ月の間、ずっとおかしかったのです。↓

↑いくら充電しても、電池のマークが一つしか埋まらない。しかもなぜか「圏外」表示。

画面表示が…

↑この状態で何かボタンを押せば、「しばらくお待ちください」と出て、少し経つと画面表示がすべて消えてしまいます。

思い当たることはありました。購入して以来、十年以上、バッテリーを交換していないのです。さすがにそろそろ寿命かな……。

充電池購入

ということで、充電池を購入しました！↓

↑panasonic 充電式ニッケル水素電池（メーカー指定「KX-FAN50」同等品の「BK-T404」）

↑電池蓋を開けると、古い充電池がお目見え。これを取り外し……。

↑新しい電池をセット！

↑蓋を閉めて完成！

さて、これでどうだと思いながら充電してみると……。

↑「圏外」表示が消えた！　電池マークも満タンです！

子機がすっかり復調し、電話ライフに便利さが戻りました。やっぱり、子機って使えると良いですよね。

今回取り替えたバッテリー。十年と言わず、できるだけ長持ちしてほしいなと思います。