↑こちら、母の車のエンジンスターター。
車のエンジンをかけるリモコンのようなもので、家の中からこれのスイッチを押すと、カーポートに停めてある車のエンジンをかけることができます。
北海道の冬には必須
これ、特に北海道の冬の外出時には必須で、出かける20分ほど前にエンジンをかけておくと、いざ乗車するときにエンジンが温まっていて、すぐに暖房を効かせられるので助かるのです。
もしエンジンを温めておかなければ、車の暖房をつけてもしばらくは冷風しか出てきません。
電池切れ?
そんな重要アイテムエンジンスターターの調子が、この秋、急に悪くなりました。
ボタンを押したら、いつもは「ドレミファソ♪」という感じのメロディーが鳴るのに、今は「ジジッ……」と変な音で鳴るだけ。もちろんエンジンもかからない。
これは……何? 故障? それとも電池切れ??
↑このエンジンスターターを購入してから五年ほど、一度も取り替えたことのない電池。フタを開けてみると、「CR2025」というボタン電池がセットされていました。
ディーラーの担当者さんに連絡してみようかとも思いましたが、とりあえず電池切れの可能性を考え、新しい電池に替えてみることにしました。
maxellのCR2025購入
↑そこで取り寄せた!!
値段だけで考えればもう少し安いメーカーのものもあったのですが、maxellは昔、パソコンデータ保存用のDVDの性能が安定していて印象が良かったのと、スターターに元からセットされていたのがmaxellの電池だったこともあり、購入に至りました。
開封
↑裏の、「誤飲注意」の赤ちゃんイラストが可愛いなと思いつつ……(笑)。
↑開け方の指示に従い……。
↑まずパッケージを切って……。
↑押し開いて電池を滑り出す!
電池をセット
↑古い電池を取り外し、新しい電池をセット!
↑エンジンスターターのスイッチを押してみたところ、聞き慣れた「ドレミファソ♪」のメロディーが鳴り、車のエンジンがかかりました!
おおーっ!! ヤッタ!!
故障かとも思ったのですが、単なる電池切れだったのですね。わざわざディーラーに連絡しないで良かったです。
快調
その後、エンジンスターターは安定して作動してくれています。この調子で、また、五年くらいもってくれたら良いなと思っています!