北海道新聞に、「47CLUB(よんななクラブ)」というお取り寄せサイトの広告が載っていました。↓
↑なんでも、「日本全国45の地方新聞社が厳選した逸品」のみ扱っているのだとか。その中で、母が目をつけたのが……。
どら抹茶5個セット
↑Salon de Muya(サロン ド ムーヤ)(札幌のカフェ)の「どら抹茶5個セット」。北海道産小麦粉、北海道産小豆、宇治産抹茶など、国産原料にこだわって作られているらしい。これは確かに美味しそう!
というわけで……。↓
↑取り寄せてみました!
↑四種、五個入り。
↑「抹茶生地」「普通(プレーン)生地」「粒あん」「白あん」「求肥有り・無し」が様々に組み合わされています。
↑原材料はこちら。
実食レビュー
しゅまり
↑それではまず、「抹茶生地+粒あん」の「しゅまり」から! 「しゅまり」というネーミングは、原料に使われている北海道産の「朱鞠小豆(しゅまりあずき)」から来ています。
食べてみると……わあ、生地がすごくしっとり、ふわふわ! あんこも、小豆の香りがしっかりして、美味しい! 抹茶のほろ苦い風味も生きています。
皮・あんこともにけっこう甘さがしっかりしているので、1/2個でも十分満足できます。個人的には、皮の甘さはもう少し控えてもらった方が好みです。
極(きわみ)
↑次は、「しゅまり」に「抹茶求肥」がプラスされた「極(きわみ)」。モチモチ求肥が加わって、さらに美味しさと食べ応えアップ!
きぬてぼ
↑続いて、「抹茶生地+白あん」の「きぬてぼ」。
北海道産の「絹手亡豆(きぬてぼうまめ)」使用の白あんが、粒あんに比べると甘さ控えめで食べやすい! 豆の粒も入っており、ホクホクとした食感が楽しめて高級感があります。
我逢人(がほうじん)
↑ラストは「普通生地+粒あん+抹茶求肥」の「我逢人(がほうじん)」。
五個セット中、唯一の「普通(プレーン)生地」なのですが、こちら、抹茶生地より甘くなくて、全体の味のバランスが良く、美味しい!
もしバラで注文できるなら、この「我逢人」を集中的に買いたいです(あと、「きぬてぼ」(白あん)も少々)。
現状では「四種五個セット」しかないようなので、今後、バラで販売されるようになることを期待したいです!
追記:閉店
2019年追記:上記のどら焼きを製造していた「Salon de Muya」はすでに閉店してしまったようで残念です。
Amazonを探したところ、道産小豆使用で変な添加物も入っていない美味しそうなどら焼き(ハチミツ入りの手作りどら焼)を発見したので、今度はそちらを取り寄せてみようかなと検討しています。↓