ホタテの刺身に本わさびをのせて食べる～ホタテの磯臭さをわさびの清涼感が抑えてくれる（本わさび５回目）

本わさびを静岡から取り寄せて一ヶ月。

わさび丼（一回目・二回目）、わさび蕎麦（一回目・二回目）と、本わさびを堪能してきて、いよいよ残りわずか。

このラストわさびを再びわさび蕎麦にして食べることも考えたのですが、予定変更！

一度はやってみたいと思っていた、刺身につけて食べるということをして終わることにしました！

マグロでやりたかったが

S＆B 名匠 にっぽんの 本わさび

↑チューブわさびのパッケージには、このように、よくマグロの刺身にわさびをつけている図が載っているので、本当はマグロの刺身で試してみたかったのですが、近くのスーパーには国産のマグロがなかったため、北海道サロマ湖産のホタテ刺身で代用することに。↓

ツンとくるが美味しい

まずわさびをすりおろします。↓

↑最初に比べるとだいぶ色が淡くなってきています。古いわさびはおろすと目にしみるとわかっていたので、目をつぶってすりおろしました。

↑ホタテに少しのせて、醤油をつけ、いただきます！

パクッ。もぐもぐ……。ウッ。ツンとくる！　けど、美味しい～！

ホタテの磯臭さをわさびの清涼感が抑えてくれて、ホタテの鮮度がますます上がったような味わいになります。

醤油にわさびを溶いて、それをつけて食べることも試してみましたが、わさびをのせて食べる方が断然美味しかったです。

いや～いいね！　刺身に本わさび！　わさびの使い方として実に適切という感じがする！

こうして、わさびを堪能し尽くした一ヶ月は幕を閉じたのでした。

本わさび、気に入った

本わさびというのは、生の野菜なのに、保存可能期間が一ヶ月～一ヶ月半と長いのがとても魅力です。時間が経っても風味は落ちませんし（辛みは増しますが……（笑））。

そして、とても美味しいですね！　生まれてこのかたチューブわさびしか食べたことのなかった私には衝撃的でした。

静岡から取り寄せると送料がかなりかかってしまうので常備しておくことはできませんが、何かとっておきのときにはまたこの本わさびを取り寄せたいなと思いました。

そしていつか、マグロの刺身に本わさびというのをぜひ試してみたいです！

わさび栽培発祥の地 有東木の本わさび (特大サイズ1本)