ここのところ、休みごとにおはぎを作っていますが、今日も作りましたよ!
↑その名も「すけすけおはぎ」。もち米だんごの白地がうっすら透けて見えるくらい、薄くあんこを塗ってあります。
ちょうど良い
あんこが全体にたっぷりまぶされているおはぎだと私には甘すぎてあんこをはがしながら食べることになるため、前回はあんこを減らす目的でハーフおはぎを作ったわけですが、それはそれで「何も塗られていないただのもち米だんご部分が味気ない!」という結論に達し。↓
↑問題のハーフおはぎ。
「よし、次はあんこの厚みを減らして全体に塗ろう」と心に決めたのを今日実行してみた次第です。
結果、うん、これ、一番私の嗜好に合っていると思います。
やっとマイベストおはぎスタイルを見つけました。これからはすけすけおはぎでいきます。
追記:今はあんこたっぷりも好き
上記記事を書いたのは今から12年も前で、その頃はあんこたっぷりのおはぎは好きではなかったのですが、今はけっこう分厚いあんこのおはぎでもそのまま食べてしまいますね。
年齢がいくほど甘い物が得意になるとか、そういうのがあるのでしょうか?(汗)
あんこというものの美味しさがわかってきたとも言えるのかなあ。小豆の美味しさというか。