↑今日もおはぎを作りました。(お供の煎茶は『緑風の舞』です!)
この十日間でおはぎが日記に出てきたのはこれで四度目です。おはぎは、食べるたびにしみじみと美味しいです。
食べ飽きない理由
なぜこんなに飽きないのかと母と話しました。
①まずはこのもち米だんごの食感ですよね。米粒を少しだけ残したつぶし方なので、むっちりした中にも食べ応えがあり、満足感が高い。
②それと、あんこだけ甘くて中はまったく甘くないというのもポイントです。甘かったり甘くなかったりで、食べていて味に変化があるのが良い。
③小豆ともち米という素材の持つ美味しさの力も大きいですよね。小豆は煮ればそれだけで美味しいし、もち米も炊けばご馳走だし、それを合わせたら美味しいに決まってるじゃないか!! みたいな。
煎茶も助っ人
一緒に飲む煎茶も、おはぎをより美味しくする助っ人なんじゃないでしょうかね? あんこを食べたあとで煎茶をすすると、抹茶あんみつのような味が口の中に広がって嬉しい! ブラボー!!
「いや~おはぎって、本当にいいもんですね」(水野晴郎さん風に……)
おはぎ作りに備えて、うちには今、もち米のストックがたくさんあります!