三年前、備蓄用として、真空パックの有機栽培玄米を30kg(5kg×6袋)まとめ買いしました。
玄米は白米に比べて少量でお腹がいっぱいになることもあり、その30kgで今年まで食いつなげてしまいました。
今回は20kg
今月に入り、最後の5kgにようやく着手し、在庫がなくなったので、新たに玄米をまとめ買い。
今回は20kg(5kg×4袋)です。三年前と同じ店(京の米職人)で注文しました。↓
玄関から母と二人で居間まで運んだのですが、米20kgって重たい!! 危うく腰を痛めるところでした。
母も、「これ、本当に米しか入っていないんだよね? 米だけの重さなんだよね?」と息を切らしていました。
真空パック
↑長期保存を前提に、4袋すべてを真空パックにしてもらいました。
このお店は、米のパッケージや梱包に清潔感があり、真空パックの状態もしっかりしているので気に入っています。
↑真空パックの口にチャックがついていて、再密封できるのも便利!
籾殻(もみがら)が入っていない
あと、米の中に「籾殻(もみがら)」が混入していないのが密かにポイント高い!!
今まで色んな店で玄米を購入してきましたが、けっこう、籾殻が入っている確率が高く、知らずに玄米と一緒に炊いてしまい、食べていて「クシャッ」と噛んでしまうことがありました。
それはもう仕方ないことなのかと思っていたのですが、「京の米職人」の米ではそういう経験が無いので、きっと、不純物を取り除く機械の性能が良いんだろうなと思っています。
買いやすい値段・精米度合い選択可能
有機栽培のお米にしては買いやすい値段(5kgあたり4380円)なのもありがたいです。送料無料ラインも3980円なので心理的ハードルが低い。
玄米だけでなく、白米や、分つき米(3分、5分、7分)も選択できるので、好みに合わせて購入可能!
収納場所
↑ちなみに、購入した玄米を保管しているのは、台所の床下収納。
↑こちら。この床下収納は家の基礎部分の内部空間とつながっていて、外気温の影響を受けやすく、真冬は1℃、真夏は25℃くらいと、寒暖差の激しい、食物にとってはそこまで理想的でもない環境です。
↑しかしながら、真空パックということにも助けられ、特に傷みもせず虫も湧かず、三年間保管した米も普通に美味しく食べることができました。
世の中には「玄米保冷庫」なる、玄米を低温で保存できる大型冷蔵庫のようなものも売られており、できればそういうのを買えたらベストなんだろうなとは思うのですが、そこまでの予算が用意できないので、とりあえずは床下収納でなんとか凌いでいきたいと思います。