昨日更新した「初めての「がんに効く玄米ご飯の炊き方」体験記」に書いたように、玄米を乾煎りしてから炊くということを始めました。
乾煎りしたからといって何か食感や味に劇的な変化が出るわけではないので抗がん成分が溶出しているという実感もあまりないのですが、やはり、明らかに引き締まった印象のご飯にはなるんですよね。
それに、なんとなくぬか層の皮が薄くなったような……(気のせい?)。食べ続けて体調に変化が出るか様子を見てみます。
乾煎り玄米ご飯のレシピ
母から、乾煎り玄米ご飯の作り方をレシピとしてアップしてほしいとリクエストがあったので、「パワーアップ乾煎り玄米ご飯(レシピ)」として掲載します。
乾煎り玄米ご飯も、もう3~4回は作ったでしょうかね。けっこう慣れてきましたよ~。煎った後、フライパンに一気に水を注ぐのですが、そのとき「ジュ~ッ」と沸き立った水が甘くて良い香りなんですよ。炊きたての白米の匂いをもっと甘くしたような。
きっとあの美味しそうな水に抗がん成分が溶け出ているに違いないと信じているのです。
追記:その後、普通の炊き方に戻る
2010.01.28追記
玄米を乾煎りして炊くことを四回ほど実践しましたが、その後、普通の炊き方に戻りました。
気力さえ続けば乾煎りしたかったのですが、どうも、やはり玄米を一度乾煎りしてから炊くというのは大変で……。
でも、乾煎り玄米に挑戦し、その方法や味を知れたのはとても有意義でした。食の知恵として大事に自分の中に保管しようと思います。