一年半前(2014年2月)から、水仕事時のお腹濡れ防止に使い始めた簡易防水エプロンのポリエチエプロン(一箱50枚セット)。↓
どこかがちぎれたりして使えなくなれば取り替える……ということを繰り返して、二ヶ月後には四枚目に突入。↓
↑赤いスズランテープで腰ヒモを長くカスタマイズしたこの四枚目を、なんと……。
今月に至るまで、一年四ヶ月もの間、使い続けていました。
補修して使ってきた
↑それが、こちら!
それまでは二ヶ月で四枚も使っていたのに、なぜ急に長持ちするようになったのか?
その理由は……。↓
↑これ! ちぎれたら、そこを縛って接続し直すようにしたのです。
↑首を通す輪もこの通り! ちぎれても、結んでしまえば何事もなかったかのように使い続けられます。
↑小さな穴はセロハンテープで補修。大きな穴は、そこから水が染みなければ「まあいいか」。
と、快調に使ってきたのですが……。
ぬか床が飛び散る
昨日、ぬか床を作ったときに、材料をボウルの中で混ぜ合わせるのにけっこうな大格闘を繰り広げたため、エプロンにぬかが少し飛び散ってしまったんですよね……。
そのことを母に言うと、「エプロンからぬかが床に落ちたら虫が湧くからそのエプロンは捨てた方が良い」と言われてしまいました。
フキンか何かで拭えば良いのでは? とも思ったのですが、付き方がうっすらとしていてどこを拭けば良いのかわかりにくく、確かに穴も空いていてもうそろそろ取り替えても良い頃合いではあるので、エプロンを新調することにしました。
しかし……。こんな、ペラペラの、一枚9円ほどしかしないポリエプロンでも、使い続ければ愛着が湧くものなんだなあと思いました。
「まだ使える」と思ってしまい、ゴミ箱に捨てるときに心が痛みました。
そして新たな相棒となった五枚目……いや、五代目と呼ぼう。↓
↑この五代目に、四代目の赤いスズランテープを継承させました。
これでっ……いつまでも心は一緒だ! 四代目!!(泣)
今後は、ぬか床を混ぜるときにエプロンに飛び散らせないように注意したいと思います。