台所仕事のたびにつけて耐久性と使い心地を試していたのですが、使用開始から三週間目の今日、ついに腰ヒモがちぎれて使い物にならなくなりました。
ちぎれた経緯
↑まず、使用一週間ほどで、うっかり引っ張りすぎて首部分の①がちぎれました。
その後は、首に掛けず、前掛けエプロンのような感じでお腹部分だけ覆って使っていたのですが、腰ヒモが今日根元からちぎれました。(写真の②)
当初、五回以上くらいの使用に耐えれば良い方かなと思っていたのが、三週間ももったのは優秀だったと思います。
あと三年はもつ?
残り49枚。すべて三週間ずつ使えたとして、あと三年ほどもつ計算です(笑)。
ヒモがペラペラで結んだりほどいたりがちょっと大変なこと以外、機能性に特に問題はないので、まあぼちぼち使っていこうかなと思います。
でももしかしたら、全部使い切る前に、もう少しちゃんとした防水エプロンが欲しくなってしまうかも……?
追記:カスタマイズして使い続けている
↑二ヶ月ほど前から使用し始めた、簡易防水エプロンのポリエチエプロン(一箱50枚セット)。
使用三週間にしてヒモがちぎれて新調した後も何回か同じことを繰り返し、現在着用しているもので四枚目なのですが。
当初は、もう少しきちんとした防水エプロンが欲しくなるかなと思っていたのですが、案外そういう気にもならず、むしろ愛着が湧いてきてカスタマイズを施したりし始めています。↓
1.ヒモの延長
カスタマイズ一点目は、ヒモの延長。
元々のヒモの長さだと後ろで結ぶしかないのですが、どうも、この「腰の後ろでヒモを結ぶ」という作業が、私にとってはまどろっこしい。
ペラペラ素材だから結びにくいし。力加減を間違えるとすぐにヒモが切れそうになるし。
↑というわけで、スズランテープをつなげてヒモを長くし、後ろで交差させてから前で蝶結びにできるようにしました。
これでとっても使い勝手が良くなりました。
表に「お」と書く
続きましてカスタマイズ二点目は、エプロンの表と裏の明確化↓。
↑と言っても、表に「お」と書いただけですが……(笑)。
このポリエチエプロン、表と裏がまったく同じなのです。ですから、前回の使用で汚れた面(表)を、次回は内側(裏)にして使ってしまうかもしれず、それを防ぐために「お」と書きました。
それまでは「どちらが汚れているか」で表と裏を判別しようとして着用前に時間がかかっていたので、この簡単な「お」の記入によりそのストレスが減りました。
こんなものでも済む
ポリエチエプロン。本格的なオシャレ防水エプロンを買う前に、「とりあえず」の気持ちで購入してみたものでしたが、案外、こんなものでも済んじゃうんだな~と思っています。
ただ、このポリエチエプロン、そのフワッフワの軽さゆえ、風に飛ばされやすく、椅子の背もたれなどにかけておくといつの間にか床に落ちたりしています(笑)。
その点だけはもうちょっとどうにかならないもんかと思いますが、あとは大体気に入って使っています。
ポリエチレン製(スーパーのレジ袋のような素材)ですから、「撥水」ではなく本当に「防水」で、水が絶対に染みてこないのが安心できて良いです。
(追記:このカスタマイズエプロンを一年四ヶ月も使い続けました。ぬか床作成時に汚れ、五枚目に入りました。↓)