（旧Twitter）で更新情報をお知らせしています。
甘さかなり控えめの美味しいあんこ和菓子「菓音（カノン）」を昨日食べました。↓
自然派和菓子店「扇屋」のあんこ菓子「菓音」（カノン）は、豆の味が生きた粒あんに、大粒栗と餅が包まれた逸品。薄い甘さのあんこが水ようかんのようでとても食べやすい。
blog.m-biotics.com今日は、「菓音」と一緒に買ったもなか「きぬの夕月」を試食してみます！
↑こちら、2007年のおとりよせネット和菓子部門で第一位を獲得したもなかで、現在も翁屋（おきなや）（購入店舗）での人気一位の商品。
一度食べたいと思っていたので楽しみです！
きぬの夕月
↑綺麗な包みを……。
↑オープン！ ……すると、ふわっと香ばしい匂いが立ち上りました。もなかの皮の香りです！
↑箱を開けただけでこんな香りがするなんて……いかにも作りたてという感じ。
↑原材料はこちら。大納言小豆は、産地証明書つきの兵庫県丹波市産とのこと。素材へのこだわりがどんな商品にも光っています。
分厚い
↑皿に出してみました。ゴロンと分厚いです（測ってみたら、高さが約3センチもありました）。皮に、すすきがデザインされています。商品名が「きぬの夕月」ですから、お月見をイメージしているんですよね。
あんこぎっしり
早速カットしてみると……。↓
↑おおっ。ツヤツヤあんこがぎっしり！
小豆の粒も綺麗に残っていて、見るからに美味しそう。
それではいただきます。
一口かじってみると……あ、皮がサックサクですごく香りが良い～！
そしてあんこは、昨日食べた「菓音」に比べると甘さがしっかりしていますが、小豆の味が生きているので、ただ甘いだけではなく、あんことして美味しいです。
大量生産ではなく、丁寧に一つずつ作られている感じが伝わってきます。
「手づくり和菓子 翁屋」という店名、ダテではない！
本当に、あんこが「本物」という感じで、美味しいもなかでした。
もなか好きの方にはぜひおすすめしたい一品です。
「
