月経時の貧血から来る頭痛対策のために食べ始めたひじきの煮物。
すっかり気に入って、以来四ヶ月間、毎日食べています! もう、貧血対策というよりはただ美味しくて続けています。
海苔の上に梅ねぎ納豆玄米ご飯、ひじきの煮物、べったら漬けをのせて巻いて食べるときが至福です。
毎日食べるので、ひじきの煮物を作るときは一気に大量に作るようになりました。
大量
↑ひじき3袋分(90g)を煮付けにしているところです。材料は以下の通り。
にんじん三本
レンコン2節
油揚げ大3枚
だし汁1リットル
醤油100ml
みりん300ml
しかし量が多いとやはり大変でして……。混ぜるのに「フンガー!」と力もいります。けれどこれだけ作れば、中くらいのタッパー四個分くらいにはなり、母と二人で毎日食べても一週間はもちます。
今は、ひじきの煮物が食卓にないととても寂しく物足りないので、頑張って作っています!
にんじんは「太千切りカッター」で
↑ちなみに、にんじんは千切りにしていますが、使っているのは「NEWマルチカッターVシリーズ」の「太千切り用カッター」。
こういうとき、本当に便利です。あっと言う間ににんじんが千切りになります。
↑NEWマルチカッターVシリーズ。切れ味が本気ですごい。これからもお世話になります!
2022年追記:上記「マルチカッターVシリーズ」、どうやらメーカー終売となってしまったようで現在は売られていません。
そこで、良さそうな代替品(ベンリナー 『野菜のスライサー』)へのリンクを以下に張っておきます。
日本製で、三種の交換刃(つま切り、細千切り、太千切り)がついています(刃を交換しない状態(平刃)は薄切り(スライス))。
実はうちでは現在、この「ベンリナー」のスライス専用器(ジャンボベンリナー)を使っているのですが、ものすごく切れ味が良くて本体もしっかりしていて使いやすいので、ベンリナーシリーズはお勧めできます。(ベンリナーは昭和25年から製造販売され、現在に至るまでリニューアルをしながら売り続けられている隠れた名品です。)