先日、ズッキーニのピクルスを初めて作ってみたわけですが、その際、レシピに書かれていた「密閉容器」というものがなかったため「どんぶり+ラップ」で代用しました。↓
結果として「どんぶり+ラップ」でもうまくいったのですが、今後もピクルスを作ることを考えるとちゃんとしたホーローの密閉容器があった方が良いと思い、買うことにしました!
野田琺瑯の密閉容器(Sサイズ×3)
↑野田琺瑯のホワイトシリーズ。レクタングル深型Sサイズ×3個。もちろん信頼の日本製。
シール蓋
↑「シール蓋」というのは普通のタッパーのフタのような感じ。
密閉蓋
↑密閉蓋は、このようにフタの中央にシリコンゴムのつまみがついていて、これを引き上げると中に空気が入りフタが開きます。
↑このシリコンゴムつまみを押し込むと、空気が遮断され密閉状態になります。
容器は共通
↑容器自体は一緒なので、どちらのフタも使えます。フタだけ単品販売もしています。
↑容器を裏から見たところ。フチまで綺麗です。
ツルツル滑らか
この保存容器、とっても軽くて、ツルツル滑らかで、使いやすそうです。
口コミを見ると、この容器を弁当箱に使っている人もいるようで、なるほど、そんな使い方もありだなと思いました。
Sはピクルス漬けには小さすぎた
ただ、ちょっとミスしたかな? と思ったのはサイズ。
この保存容器にはS、M、L、LLの四種類があって、それぞれのサイズ(縦、横、高さ)がサイト上に明記されています。
そのサイズ表記を元に、メジャーで実際の大きさを手元に再現して、一番使い勝手が良さそうかなと思った「S」サイズを買ったわけですが、これが、届いてみると想像よりも小さかったのです。
Sはおかずの保存向きサイズ
原因は、サイズの数値を内寸でイメージしたこと。
サイトに表記されていた数値は、フタをした容器の外寸ギリギリ最大値だったのに、私がそれを容器そのものの内寸サイズのように思ってしまったために、本当に欲しいサイズより一回り小さいものを選んでしまいました。
Sサイズは、小さめの弁当箱といった感じで、きんぴらやひじきの保存には向いていそうですが、ピクルスを漬けるにはちょっと小さいかなという印象です。少量漬けなら良さそうですが。
というわけで、Mサイズ、Lサイズの追加購入も検討中です!
追記:MサイズとLサイズを追加購入
先日、購入したホーローの保存容器、MサイズとLサイズを追加注文しました!↓
↑野田琺瑯のホワイトシリーズ、レクタングル深型のMサイズ、Lサイズ。うん、やっぱりこれくらいの大きさが使い勝手が良さそう。
ズッキーニ一本を漬けるにはL必須
前回、ズッキーニ1本をピクルスにしようとしたら、Sサイズ一つには入りきらず、容器を分ける必要がありました。
しかしできれば容器は一つで済ませたいところ。早速、新たに届いた容器で再挑戦してみたところ……。↓
↑Lサイズに、ズッキーニ1本分がちょうどよく収まりました。
ズッキーニのピクルスを漬けるという用途を想定しているのであれば、Lサイズの購入は必須ですね。
これで、うちには、この保存容器のSサイズが3つ、MサイズとLサイズが一つずつ揃ったことになります。
ピクルス漬けをはじめとして、きんぴらやポテトサラダの保存などにもフル活用していきたいと思います!