↑マクロビオティック羅針盤内でも紹介している、使い勝手抜群のスライサー、『NEWマルチカッターVシリーズ』。
13年ほど前にテレビショッピングで買って以来、ひじきの煮物に入れるにんじんの千切りやポテトチップのジャガイモ薄切りなどに大活躍してきました。切れ味がとにかく良いんですよね。
11年使っても現役
一代目を13年使い、刃が取れたので買い替えて、現在二代目。
二代目使用開始から11年経過しましたが、スライサーたちはまだまだ現役です!
↑こちら、薄切りカッター。
↑裏のレバーで、スライスする厚みを「極薄~5mm」まで調整できます。
↑生姜を「極薄」設定でスライスすると……。
↑できあがりはこんな感じ。このまま甘酢生姜にしても良いし、これをさらに包丁で千切りにすると針生姜にもなります。
その他、このカッターで
千切りキャベツ
キュウリの輪切り・ネギの小口切り
なんかができます。
2022年追記:上記「マルチカッターVシリーズ」、どうやらメーカー終売となってしまったようで現在は売られていません。
そこで、良さそうな代替品(ベンリナー 『野菜のスライサー』)へのリンクを以下に張っておきます。
日本製で、三種の交換刃(つま切り、細千切り、太千切り)がついています(刃を交換しない状態(平刃)は薄切り(スライス))。
実はうちでは現在、この「ベンリナー」のスライス専用器(ジャンボベンリナー)を使っているのですが、ものすごく切れ味が良くて本体もしっかりしていて使いやすいので、ベンリナーシリーズはお勧めできます。(ベンリナーは昭和25年から製造販売され、現在に至るまでリニューアルをしながら売り続けられている隠れた名品です。)