デジタルはかりが壊れたので新しいものを買うと宣言していましたが、検討した結果、購入したのがこちら。↓
タニタデジタルクッキングスケールKD-192-RD(最小計量0.1g、最大計量2kg)
最大計量3㎏のもの(KD-320-WH)と迷いましたが、日頃の使用用途を考えると2kgまで量れれば十分なのと、台所に出しっぱなしにしたいのでコンパクトな方が良いということで、この決定となりました。
このはかりには赤の他、黄緑とピンクのバリエーションがあるのですが、パンの生地を分割するために使っているスケッパーが赤なので、それに合わせた色にしました。
↓ちなみに、赤いシリコンカバーは取り外して使うこともできます。
使い心地抜群
さて肝心の使い心地ですが、抜群!ですよ!
↑見やすい大表示。わかりやすいボタンの位置。そして0.1g単位での計量!!
パン作りにおいては、ドライイーストや塩など、小数点第一位が必要な細かな計量が多いので、0.1g単位で量れるのは嬉しい!
「30g」ではなく「30.0g」という表示にハイテク感を覚えます。
(なお、0.1g計量ができるのは200gまで。その後、1㎏までは0.5g単位で、それ以降は1g単位での計量です。)
風袋引き機能
↑そして、デジタルはかりに欠かせない風袋引き(容器の重さを差し引いて計量する)機能もばっちりです。パンケースに小麦粉や粗糖を入れて313gになったところから、「0表示」のボタン一つで0gになります。
↑この通り! ここから改めて水などを入れ量ることができます。
↑裏には四隅にシリコンゴムの滑り止めがついていて、使用時にもピタッと滑りません。
軽くコンパクトなので、台所のあちこちに気軽に移動させて使えるのも嬉しい。はかりの世界も正しく進化しているんだなあと感じる、大満足の買い物となりました。