↑元日は、正月恒例! 根菜雑煮(レシピはこちら)を食べました!
雑煮に入れる餅は、父は白い普通の餅、母と私は玄米餅にしたのですが、この玄米餅、ゆでてもなかなか柔らかくならないんですよね。
鍋から離れたら…
一杯目を食べ終え二杯目をおかわりするときに、玄米餅をまた新たにゆでることにしたのですが、ゆであがるまで時間がかかるだろうからと、鍋にフタをして少しその場から離れることにしました。
そして、テレビを見たりして五分から十分ほど経過したでしょうか。
鍋の様子を見に行った母が、台所で「アーーーーッ!」と声を上げました。
私も急いで駆けつけると……。
↑も、も、餅が溶けてるーーッ!!
玄米餅をゆでる時間が長すぎて、しかもフタをしていたせいか、ドロドロに鍋の中で溶けて重湯のようになってしまっていたのです。
アーーーッ! もったいない! 玄米餅を三個もゆでていたのに!!
玄米餅は固いだろうからと油断しすぎました!
餅をゆでるときは鍋の前から離れてはいけませんね!
お餅さん、ごめんなさい!
同じ失敗はするまいと、その後は鍋の前に張り付き、追加の餅をうまくゆであげることができました。