↑うちでサンドイッチを作るときは、このようにレタスをたっぷり挟むのが好きなのですが(こちらのツナサンドのレシピはこちら)、このレタスの水切りには毎回苦労させられてきました!
キッチンペーパーで水気を拭うのは大変
↑レタスの葉っぱを洗ったら、こうして、何重にも重ねたキッチンペーパーで挟んで押さえ、水気を拭う。
一度では拭いきれないのでこれを紙を取り替えながら何度も繰り返すのですが、レタスの量が多いので時間がかかって大変!
レタス1玉分の水切りをするのにキッチンペーパーを1ロール消費する勢いで、お金もかかります。
水切りできる器具が欲しい
だからと言ってレタスの水切りを適当に甘くするとパンがベチャベチャになるし。
水をつけたくないからとレタスを洗わないわけにもいかないし。
サンドイッチを作る回数が以前より増えてきたこともあって、レタスの水切りが負担になってきていました。
もうそろそろ限界だ!! レタスの水切りを楽にできるような器具が欲しい!!
野菜水切り器購入
そこで!! 色々探し回って、口コミ評判の良かった野菜の水切り器を購入してみました!!↓
↑こちら! 山研工業 野菜水切り器 サラダスピナー バリバリサラダ!!(1870円)
↑信頼の日本製!!
↑開封!
サイズは「ビッグ」
↑サイズは、大きさ別で六種類あって、今回購入したのは三番目に大きい「ビッグ」(幅26cm×奥行26cm×高さ22.5cm(取っ手を除いた高さは16cm))(重量710g)。
スマートボウル…幅18cm×奥行18cm×高さ15cm
ノーマル…幅19.6cm×奥行19.6cm×高さ17cm
M…幅22cm×奥行22cm×高さ17cm
ビッグ(今回購入品)…幅26cm×奥行26cm×高さ22.5cm
ジャンボ…幅30.7cm×奥行30.7cm×高さ23.5cm
バケツ…幅30.7cm×奥行30.7cm×高さ32cm
ビッグサイズを選んだ理由
↑2Lのペットボトルと並べるとこんな感じ。
この「ビッグ」は、収納場所を確保できて、調理台に置いたとき作業しやすく(大きすぎず)、いざというときは水切りした野菜を入れたまま食卓に置けるサイズの中で最大のものとして選びました。
本体の組み立て方
↑本体は、このように三つの部品で成り立っています。
↑このように重ねて使います。
水切りの仕組み
↑本体の底にはこのように突起があります。
↑水切りカゴ裏の中央部分にはくぼみがあります。
↑本体に水切りカゴを収めると、ちょうどくぼみに突起がはまります。
↑ここに野菜を入れてフタをし、ハンドルを回すと、突起を回転軸として水切りカゴが回り、遠心力で野菜の水気がはね飛ばされていきます(洗濯機の脱水のような感じ)。
レタスを水切りしてみる
↑では実際にグリーンリーフレタスを水切りしていきます!
↑商品に貼付されていた注意事項を守るように留意します。
↑まず、水洗いした葉を水切りカゴに入れます。
↑フタをして、時計回りに最初はゆっくりと、徐々にスピードを上げて回していきます。
↑本体側面に水が飛び散っていきます。
↑30秒~1分ほど回転させたら、取っ手から手を放し、回転が自然に止まるのを待ってフタを開けます。
↑するとご覧の通り!! 一滴も水が付いていないレベルで、綺麗に水切りがされました!!
↑本体の底には水切りされた水が溜まっているので、これを捨てます。
バリバリサラダによる水切り動画
実際に「バリバリサラダ」で水切りをしている様子の動画はこちら。クリックで再生します。↓
(※少し容量の大きい(1分弱の)動画なので、読み込みに時間がかかる場合があります。)
すごく楽になった!~千切りキャベツにも良い
このバリバリサラダのおかげで、レタスの水切りがすご~く楽になりました!!
サンドイッチ作りのたびに大活躍です!
サンドイッチのレタス以外にも、キャベツの千切りを水切りするのにも良いです!↓
↑水気でベシャベシャしていたキャベツもふんわりとして食感が良くなりますし、一緒に盛り付けたとんかつ等が湿気らず良いですよ!
軽くて取り扱いしやすく、洗いやすいですし、気軽に使えます。
思い切って買って良かったです。これからも大いに活用していきたいと思います!