↑こちらの塗り箸。気に入っていたのですが、以前、梅肉エキスを絡め取ろうとしたときに、梅肉エキスが固すぎて折れてしまいました(泣)。
記念品の塗り箸しかない
赤い塗り箸って、普段の食事では使わないのですが、料理の写真を撮る際など、ちょっとキチッとした場面で登場させたいときがあり、ちゃんとしたものを一膳は用意しておきたいところ。
しかし、折れた箸以外にうちにある塗り箸と言ったら、この、母が
↑こちら。
↑悪い品ではないのですが、先端や途中に剥げがあって、本番使いにするにはちょっと気になります。
新しい塗り箸を買う
↑そこで!! 漆塗りの箸でコスパが良いものを探し、買ってみたのがこちら! 「ロイロ百回箸」!!(1750円)
↑「ロイロ仕上げ」というのが施してあり、漆の塗重ね回数が多いとのこと。
上塗りした面を磨き、生漆を塗って拭き取り、磨き粉で艶出ししたもの(引用:八井浄漆器本店)
シンプルで綺麗
↑長さは22.5cm。重さは14.1g。ゆったり感のある長さで優美です。また、やや朱色がかった深みのある赤が、落ち着いていてなおかつ華やか。
↑幾重にも塗られたという漆塗りの表面にはしっとりした重厚感があります。
↑箸の先端まで綺麗。
↑頭の部分だけはピカピカの鏡面仕上げなのがまたオシャレ。
とてもシンプルですが、その分、スッキリした美しさを感じさせる箸です。
コスパ良好
↑早速、かぼちゃの天ぷらをこの箸でつかんでみました! 高級感があって良い感じ! 朱塗りの赤が、天ぷらに映えてより美味しそうに見える感じもします!
こういう、ちょっときちんとした感じの漆塗りの箸は3000円以上はするのが普通なので、この箸の1750円という価格(しかも送料は追跡可能メール便で310円)はお得に感じました。
これからも大事にして、料理撮影時にバシバシ活用していきたいと思います!
(ちなみに、この「ロイロ百回箸」には色違いで黒もあって、購入ページで選ぶことができます!↓)