最高気温が10度を切ることも増えてきて、いよいよ冬の訪れも近い今日この頃。
冬といえば寒さ対策が大変な季節で、今まで、寒い室内で快適に過ごすための防寒着や暖房グッズは色々と買いそろえてきたのですが、唯一と言って良いくらい、対策ができていなかった場所がありました。
それが脱衣所(兼洗面所)!!
風呂上がりが寒すぎる
うちはセントラルヒーティングで、全室にパネルヒーターがついていて、一応、脱衣所にも小さめのパネルヒーターが設置されています。
しかし! 灯油代節約のため、暖房温度を低く設定してあるので、暖房がついているんだかついていないんだかわからないくらいにすごく冷える。
それでも服を着込んでいるときはまだ良いのですが、問題になるのは風呂上がり!!
お風呂から出て、冷え切った脱衣所に入ると、すごく寒い!!
体から上がる湯気もあっという間に消えて、あとは、いかに体が冷めないうちに水滴を拭い、衣服を身につけるかの戦い。
もうスキンケアをしている暇もない。
これが毎年、寒い時期はけっこうなストレスでした。
風呂場の熱気を移す作戦
そこで去年の冬は、少しでも脱衣所を暖めようと、お風呂に入っている間、風呂場の引き戸を5㎝くらい開けて、風呂場の熱気を脱衣所に立ちこめさせる作戦をとってみました。↓
↑この作戦を実行すると、確かに脱衣所が少しは暖められて、それまでよりは着替えが楽になりました。
しかしその代わりに風呂場の湯気が脱衣所にまで満ちて、鏡や窓、洗濯機に水滴がびっしり状態。
脱衣所が暖まるのは良いけれど、こんなことを毎年、何ヶ月もやっていたら家がカビる!!
と思いました。
局所暖房設置の決意
そこで、脱衣所に、お風呂上がりのタイミングにだけ作動させる局所暖房を設置する決意をしました。
局所暖房にも、石油ストーブやファンヒーターなど色々ありますが、私が良いなと思ったのは電気ストーブ。
かかりつけの歯科医院で、冬場、待合室に電気ストーブが置いてあり、けっこう暖かくて快適だった印象があるのです。
石油の臭いもしないし、空気が汚れず換気の必要がないことにも惹かれました。
電気ストーブの選定
そして早速電気ストーブの選定に入り、まず候補に挙がったのは、Amazonの電気ストーブ売れ筋ランキング一位になっていた「山善 遠赤外線カーボンヒーター」(6780円)。↓
↑口コミ評判も良いし、6780円という値段も手の届きやすい感じで、かと言って不安になるような安さでもなく、中国製ではありますが日本メーカー(山善)の商品ですし、なかなか良いのではないかと思いました。
しかし、口コミの中に、ごく少数ではありますが「使用してすぐに壊れた」というものがあり、それが気になりました。
品質の安定したものを長く使いたいから、もう少し、お金を出して上位の機種を買おうかな……。
コロナの電気ストーブ
と迷い始めたときに、関連商品として出ていて目に付いたのが「コロナ」の電気ストーブ。
コロナ? コロナって聞いたことがある。暖房器具のメーカーだよね? テレビCMで昔「コロナ~ア~♪」なんて流れていた記憶がある。
有名どころじゃない? コロナの電気ストーブなら間違いないかも!
そう思って商品詳細をチェックしに行ったところ、なんと、コロナの電気ストーブって日本製だったんですよね。
えーーっ!! 電気ストーブで日本製って存在するんだ!! それイイ!!
「日本製」という言葉に心を撃ち抜かれた私は、コロナの電気ストーブラインナップをすぐさま調べ、脱衣所に置くのに一番良さそうだと思ったものを購入して注文しました。
届いた
↑届いたのがこちら! コロナ遠赤外線カーボンヒーター「スリムカーボン」!!(17800円)
↑バッチリ日本製だワッショイ!(コロナの本社所在地である新潟県に星マークがついています)
組み立て
↑箱から出したらそのまま使えるのかと思っていたら、簡単な組み立てが必要でした。
↑台座を取り出して……。
↑本体の底部にはめたら……。
↑裏から、付属のネジで三カ所留めます。
↑完成!!
わかりやすい
↑操作は、本体上の操作盤で行いますが、もうパッと見で非常にわかりやすい。
中央のつまみを回して、1から10まで、無段階で温度が調整できます。
つまみ位置と消費電力
↑つまみ位置と消費電力の関係はこちら。
仮に、1kWh単価を27円とすると、一時間の使用にかかる電気料金は
温度調節つまみ1(最弱)…約9.45円
温度調節つまみ10(最強)…約24.3円
となります。
試しにつけてみた
↑試しに、どんなものなのか、カチッと調節つまみを回して「1」にセットしてみたところ……。
↑ものの3秒くらいでフワッとヒーターが赤くなって、温もりが!
↑つまみを回してからヒーターがつくまでの様子はこちら(動画)。
手をかざすと、「1」なのに、ふわあ~っとしたけっこう良い感じの暖かさ!
これは良さそう!
首振り機能
↑次は、「首振り運転」を試してみることに。
↑首振り運転の動画はこちら(クリックで再生します)。ヒーターをつけた状態で「首振り」ボタンを押すと、このように、扇風機のようにゆったり首を振ってくれます。
その他の安心・便利機能
その他、以下のような安心機能満載。↓
転倒オフスイッチ…本体を傾けたり倒したりすると運転停止。
温度過昇防止器…本体が過熱した場合に運転停止。
6時間自動切タイマー…運転開始から6時間で自動停止して切り忘れ防止。
チャイルドロックボタン…子供などによるいたずら操作の防止。
↑暖房器具ですから、火災が起きないように注意して使うのは大前提ではありますが、これだけ機能が充実していると、万が一のトラブル時に心強く思います。
持ち運びやすい
↑持ち運びは、本体上部のハンドルを持って行いますが、これがとっても持ちやすい。
本体(重量3.4kg)を片手でひょいっと持ち運べてしまいます。
脱衣所で使ってみた
そしていよいよ!! この電気ストーブをお風呂上がりの脱衣所(18℃)(10月末)で使ってみることにしました!!↓
↑電気ストーブの熱は直線的に放たれるので、私の立つ位置に対して真正面になるようにストーブを設置。
ストーブと私との距離は60㎝~70㎝。説明書には1m以上離れて使うように書いてありましたが、短時間の使用なので自己責任で距離を詰めました。
お風呂から上がったタイミングでスイッチオン!
電気代節約の意識で、温度調整つまみを「1」にセットしたら、入浴前の肌が乾いた状態であれば暖かく感じたその温度が少し物足りない。
肌が濡れると気化熱で寒く感じるものですからね。
そこで、つまみを「3」にまでアップ!
すると、うわあ~、あったか~~い!!
すごく楽!
いつもだったら、体が冷めないうちにいかに素早く体を拭いて服を着るか!!
と、バタバタの作業を繰り広げるところなのですが、電気ストーブの熱が体を強力に温めてくれるので、寒くならない!
バスタオルを体に巻いた姿のまま、スキンケアをする余裕がある!!(涙)
うわあ~、これは楽。すっごく楽。
寒さのストレスが無い中で、のんびりとスキンケアをし、のんびりと衣服を身につけ、快適に風呂上がりのひとときを過ごすことができました!
風呂上がりの暖房に向いてる
この電気ストーブは、説明書に
本製品は、お部屋全体を暖める暖房機ではありません。スポット暖房用(局所暖房用)としてお使いください。
とあるように、ストーブのまっすぐ前にいる人を暖めるのに向いている商品であって、部屋全体を暖めるにはだいぶ電気代がかかってしまう感じになると思うのですが、今回の私のように、風呂上がりに、短時間、寒くない状態で着替えをしたいという要望にはバッチリはまるものになると思います。
毎年、冬は、風呂上がりのことを考えるとそれだけで入浴が億劫(おっくう)に感じるくらいだったのですが、このストーブが来てくれたおかげでその苦が無くなって、とても嬉しいです!
真冬になればもっと脱衣所の温度も下がってくるとは思いますが、そのときは温度つまみを上げて対応したいと思います。真冬の使用感はまた改めて追記していきたいと思います!
追記:真冬の使用感
12月末追記:最低気温が-10度を下回る日も出てきて、脱衣所の温度も11℃くらいまで低下しています。
そんな中でも、電気ストーブを浴びながらだと、風呂上がりの身支度がとても楽で助かっています!
具体的には、温度調整つまみを「7」まで上げて、70㎝くらいの距離で浴びています。
湯冷めせず、逆にストーブで暖まって、着替え終わる頃には体がポカポカ。
寒くないため、ついストーブの前でのんびりしてしまって、風呂上がりに脱衣所で過ごす時間が長くなってしまっています。