↑ホームベーカリーで焼いた食パン。
焼いたその日にすべて食べきるなら良いけれど、何日か保たせたいときに案外困るのが保存するための袋の選定。
ジップロックは定番だけれど、マチがなく平たいので、必ずパンを切って、平らに重ねて入れる必要がある。
大きめのポリ袋なら1斤丸ごと入るけれど、こちらもマチが無いので、切ったあとのパンを入れると型崩れしてしまう。
両方兼ね備えた袋
食パンを切らずに丸ごと入れることもできて、なおかつ、切ったあとのパンを入れてもパンが型崩れしない。
そんな袋、まあ、無くても暮らしてはいけるのですが、評判の良いものがネットで売られていたので買ってみました!↓
↑食パン一斤用袋!! 100枚入りで747円。日本製。
↑取り出してみると、一枚ずつはこんな感じ。一見、ただの平たい袋ですが……。
↑開くとこの通り! マチつきの、立体的な袋に早変わり!(サイズ:横130mm×マチ120mm×高さ360mm)
食パンがスポンと入る
↑マチがあるから! 食パン1斤も縦にスポンと入る!
↑一緒に購入したビニタイで留めれば……。
↑なんだかとっても! パン屋さん!!
密封性を高めるために
けれど、ただ口を軽く留めるだけだと、見栄えは良いけれど家庭用としては密封性が心配なので……。↓
↑口をネジネジにねじって……。
↑折り曲げて……。
↑留める! これで空気漏れ無し!
↑洗濯ばさみでもOK!
気楽に保存
この袋のおかげで、「焼いたけれど今日は食べない食パン」を切らずにそのまま保存できるし、切ったあとに入れても、マチがあるからパンの四角形が歪まず保てて良いです。
焼いた当日、二日目、三日目くらいまでは、常温でしっとり美味しく保存できます(それ以降は、一枚ずつラップし、ジップロックに入れて冷凍保存しています)。
一回使うごとに少しずつシワシワになっていきますが(笑)、張りのある丈夫な素材で、穴が空くわけでもないので、気が済むまで何回も繰り返し使っています。
食パンは、焼くのは良いけれどその後の保存が面倒で、それを思うと焼くのも躊躇するくらいだったのですが、この袋を買ってから気楽に保存できるようになって、食パン焼きのハードルが下がりました。
無くても大丈夫なんだけれど、あると、地味に手間を削減してくれるお役立ちグッズです。
見栄えが良いから、ラッピング袋としても最適だと思います。
大事に使っていこうと思います!