夜、仕事から帰ってきた母を玄関に迎えに出ると、ピーという音とともに「石焼き芋~」という声が聞こえてきました。
「焼き芋だ! どうする?」とにわかに色めき立つ私たち。
「どうする? どうする?」と言いながら、母が玄関を飛び出し、私も慌てて後を追いました。
結果、三本の焼き芋をゲットです。甘くて美味しかったです!
追記:石焼き芋カーについて~スピード速すぎ
2017.3.4追記:焼き芋は、最近は石焼きいも黒ホイルを使ってうちで作っています。安上がりだし、甘くて美味しいので気に入っています。↓
ところで石焼き芋といえば、今日、うちの前を久々に石焼き芋カーが「石焼~き芋~~」と言いながら通っていったのですが、いつも思うんですよね。
石焼き芋カー、スピードが速すぎじゃない??って。
2分欲しい
車としては確かにゆっくり運転なのですが、「石焼き芋カーの音を家の中で聞きつける」→「カーテンを開けて石焼き芋カーが来るのを確認」→「お金を準備して上着などを羽織る」という一連の行動を済ませるのに、せめて2分、少なくとも1分は欲しい。
でも実際は、そのくらいの時間が経った頃には、石焼き芋カーはかなり遠くへ行ってしまっている場合が多いです。
もう少しゆっくり走ってくれないかなあ~~。まあ、石焼き芋屋さんとしても、売れそうもない地域をいつまでものろのろ走っても仕方ないということなのでしょうが。
何かこう、家の前の道路に面したところに、「石焼き芋購入意思表示ランプ」みたいなのがあったら良いんでしょうね。そうしたら、石焼き芋屋さんもわかりやすいし。でも実際はそんな設備を全戸が用意するなんて到底無理だよなあ~。