安納芋の有機干し芋を食べてみた～思ったより甘くはなかった

北海道産の有機干し芋を今までに二度取り寄せました（一回目は紅はるか、紅あずま。二回目は訳ありお徳用）。

買い置きがなくなったので追加注文しようと思ってお店のサイトを見ていると、今まではずっと売り切れだった安納芋の干し芋が購入できるようになっていることに気づきました。

（2017年追記：「安納芋の干し芋」は、例年、2月頃に発売され、5月～6月頃には売り切れるようです）

お一人様五袋まで

安納芋って……なんだか甘くて美味しそう！　「お一人様五袋まで」という言葉にもつられて……。↓

↑五袋買ってみました。

↑「安納芋は大変糖度が高いため、通常の干し芋よりも傷みやすくなっております」。

という言葉に、「どれだけ甘いんだろう！」と期待が高まります。

↑早速開封！　オレンジ色がかっています。一袋に、大×3枚、中×1枚、小×4枚、合計8枚入っていました。

思ったより甘くない

そして食べてみると……。

う～ん……思ったより甘みは強くないです。そして室温が低いせいもあるのか、ちょっと固い（笑）。

よく噛みしめればほどよく甘いし、美味しいです。でも、もう少し柔らかく甘い方が好みかなあ。

……ということで、今までの食べ比べの結果、私が一番好きなのは正規品（訳ありでない）紅はるかだとわかりました。

次、また買う機会があれば紅はるかにしようと思います。

北海道初の有機ほしいも　安納芋