最近のマイブームはラジオ体操。
「治りそうで治りきらない風邪」を完治させるべく、長きに渡り(半年以上)安静を心がけてきた結果、体がとってもなまってしまったのです。(追記:この病気について詳しくは『マクロビオティック実践の果てに』参照))
体内の血流が停滞している~。体を動かして、筋肉を活性化させたいぞ!
スローテンポで
しかし、急に激しい運動をすると体力を消耗し、また風邪をぶり返させてしまうかもしれない。
今の私にもできる、ごく軽い運動は何だろう? と考え、ラジオ体操に行き着きました。
上の動画のような元々の早いテンポでは体を動かしません。心肺に負担をかけすぎないよう、二倍くらい遅く、ゆっくり体操します。スローラジオ体操です。
スローでも、最後までやりきるとけっこう体内の巡りが良くなります。
母とやったら…
昨日は、母と向かい合ってこのスローラジオ体操をやったのですが、母が意外と機敏で、それがおかしくて笑ってしまい、なかなか体操になりませんでした。
「ゆっくりやって」と言っているのに、母だけどんどんスピードアップしていくし……。
母の口ずさむ音楽が適当で、どこまでやったのか途中でわからなくなるし……。
統一の音楽がない場合、ラジオ体操は個々でやった方がいいのかもしれませんね(笑)。