疲れにくい体を作る方法が、「NHKためしてガッテン」で紹介されていました。(2015年8月26日放送)
曰く、ちょっとキツいなと感じる程度の運動を一日の中に取り入れると良いとのことで、具体例として、『インターバル速歩』が取り上げられていました。
インターバル速歩とは、『「早歩き3分間→ゆっくり歩き3分間」×5回(計30分)を週に4日以上』(*1)するトレーニング方法のこと。(引用:*1NHKためしてガッテン)
そこで私も、ウォーキングマシンによるインターバル速歩に挑戦してみることに。
3km/hで3分、4.3km/hで3分
↑昨年の10月に購入したウォーキングマシン。毎日、「時速3㎞で15分」歩いています。
これを、「時速3㎞で3分歩いたら、時速4.3kmで3分歩く」ことの繰り返しにしてみます。
まずは、いつもの通り時速3㎞でスタート。時速3㎞は私にとって、遅すぎず速すぎず、楽しみながら歩けるちょうど良い速度です。
↑これを、3分経過してから、時速4.3kmにスピードアップ!
急速に高まるモーター音。
私も、ものすごい早足になりました。
つらい
ぜえ、ぜえ……。無言で、ひたすら歩きます。3分経過して、時速3㎞に戻して……。
私は内心思いました。これ、続かないわ! 早足を混ぜるの、辛いわ!
というわけで、ウォーキングマシンによるインターバル速歩挑戦初回で、私には「時速3㎞を15分」の方が合っているという結論に達しました。
早足を混ぜた方が持久力は上がるのだと思うのですが、なんだか疲れてしまって、歩くのが楽しくなくなってしまいそうでした。
苦にはならないやり方もあるのかもしれません。たとえば、最後の1分だけ早足にしてみるとか。
「早足」の速度をもう少し落としてみるとか。
自分なりの「インターバル速歩」のやり方があるか、もうちょっと試行錯誤してみたいと思います。