先日紹介した、甘さかなり控えめあんこ(有機栽培小豆使用)が美味しい「菓音(かのん)」。↓
↑今日もこの「菓音」を食べたのですが、その際、個包装の一部である和紙に目が留まりました。
↑いつもはすぐ捨ててしまっていたのですが、よくよく見ればこの和紙、張りがあって固く、とても立派。
形も正方形に近く、なんだか、折り紙でも折れそうな雰囲気……。
鶴
と思い立ったら実行してみたくなり、早速チャレンジ開始。↓
↑まず和紙をきちんとした正方形にします(三角に折って、はみ出た部分を切る)。
↑正方形になりました。
↑折っていきます。パリッとした和紙で折りやすいです。
↑もう一息……!
↑完成しました!! ……うん、なんだか風情があって綺麗。元は和菓子の包み紙だとはわからないです。
↑せっかくなのでもう一種類(緑)でも折ってみました!
二羽の鶴。なかなか良いです。和室の飾りにできそうな感じ(笑)。
同店で売られている「六花の精」は個包装に巻かれた帯がシールとして使えるし、翁屋(おきなや)の和菓子は包装が凝っている分、色々遊べて面白いなと思いました。