↑今日は、玄米に大豆も混ぜて炊いてみました! わかりにくいですが、ご飯の中央に小豆と並んでのっているものが大豆です。
圧力鍋で大豆ごと炊く
乾燥大豆を調理するのは初めて。扱い方がよくわからなかったのですが、まあ圧力鍋(アサヒ軽金属スーパー活力なべ)だからなんとかなるべと、水加減を終えた玄米(5合)の中に、浸水もしていない乾燥大豆をザラザラと適当に(大さじ3杯程度)入れて火にかけました。
フタを開け、炊きあがった大豆と対面し一番最初に思ったのが、うわ、納豆みたい! ということ。
薄皮がふやけてちょっと皺が寄っている様子など、納豆にそっくりです。炊く前は、乾燥してまん丸で白っぽくて、全然納豆っぽくなかったのに。
火を通すと、大豆って納豆のような見た目になるんですね。
香ばしくて美味しい
しかし噛んでみると納豆とは違う弾力と歯ごたえがありました。とても香ばしくて美味しいです。(ちゃんと大豆の中にまで火が通るのか少し心配だったのですが、うまくやわらかく炊けていて一安心)
この大豆小豆玄米ご飯の上にさらに納豆をかけて食べたので、今日は豆豆しいご飯となりました。
↑今日の一食。大豆小豆納豆玄米ご飯(黒ごまがけ・もろみべったら漬け添え)、ゴボウ汁(レシピ)、ひじきの煮物、海苔2枚
それにしてもこうして玄米の中に何でも入れて炊いてしまうと、一気に色んな栄養素が摂れて、楽でいいですよね。
【基本食を用いた健康法について】
2009年に体調を崩しマクロビオティックを卒業した後、「一日一回の基本食を食べたらあとは自由」という自分オリジナルの健康法で病態を回復させました。↓
↑その食事法について詳しくはこちら。
(※体調がだいぶ良くなってきた2014年以降くらいからは、一日に一度も基本食を食べずに、もっと自由な献立で過ごすことがほとんどになっています。)